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美白用コスメのサエルは安全?

6月 2, 2014

サエルは敏感肌の人をターゲットにして開発された美白用のコスメです。

 

美白用のコスメというと、最近ちょっと話題になっていますよね。そう、カネボウの美白用コスメを使った人が何十人も白斑が出る被害に遭って、製品が回収されたりテレビでとりあげられたりしたあのニュースです。

 

サエルは特にお肌の弱い敏感肌の人用のコスメなわけですが、サエルを使って白斑が出るようなことにはならないかちょっと心配になってしまいます。

 

白斑が出ると、その部分の皮膚の色が抜けて白い斑点のようなものができます。美白などで目指している健康的な白いお肌といった白ではなくて、本当に異常に白いんです。

 

カネボウのコスメでは、そのコスメを使用した人にこの白斑が生じ、騒ぎが大きくなって結果自主回収ということになったわけです。では、原因は何だったんでしょうか。

 

美白コスメには、メーカーごとに独自に開発した美白成分が配合されています。カネボウの場合、ロドデノールという成分がこれに当たります。美白成分は1つだけでなくたくさんの種類がありますので、それが皮膚に与える影響も異なります。

 

ロドデノールは、メラニン色素を作り出す酸化酵素のチロシナーゼに作用し、その作用を抑える効果を持った成分です。メラニン色素はお肌の色が黒くなる原因の物質ですから、そういった作用によって美白をしようとしたわけです。

 

白斑の原因は、このロドデノールによってメラニンが作られなくなったところと、ロドデノールが作用しなかったところに差が出たせいではないかとされています。

 

そもそもメラニン色素は、外部環境からお肌を守るためにお肌の内部に作られる物質ですから、メラニン色素ができないように抑えるのはある意味危険です。メラニンが抑えられてしまえば、外からの刺激によって肌が刺激されて、ひどい場合には炎症を起こしてしまいます。

 

白斑被害につながったカネボウの美白はこういう形のメカニズムでしたが、ではサエルの美白メカニズムはどういったものなのでしょうか。

 

サエルには、メラニン色素ができるのを抑えるのではなく、黒ずんでしまったメラニンを元の黒くない状態に還元して戻す効果のある成分が含まれています。

 

メラニンを抑制するわけではありませんから、より安心なわけですね。むろん、カネボウのコスメのような形で白斑が出ることもメカニズム的にありません。

 

サエルは敏感肌の方を念頭に置いて作られた美白コスメですから、お肌が刺激に対して弱くなるような手法は使っていないからです。お肌を刺激からしっかりカバーするとともに美白も達成しようというのがサエルのコンセプトなのです。


Posted in: ラブインナミスト |